【スキマ5分 + α】【画像で解説】レンタルサーバーConoHaでサイトをSSL化する

2021年1月7日

こんにちわ
あおママです。

今日はレンタルサーバーConoHa でサイトを常時SSL化する手順をご説明します。

簡単にSSLを説明

SSLとは「通信を暗号化」することです。
その結果、どういったメリットがあるのか簡単に挙げてみましょう。

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通信を暗号化することで、Webサイトのセキュリティ向上させる（盗聴、なりすまし、改竄を防止）
Googleで検索した際の順位がSSL化していないサイトより上位に表示される
サイト表示の高速化
SSL化していないと「保護されていない通信」と表示され、サイト表示できないブラウザがある

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デメリットはありません！
有料オプションでSSL化できるレンタルサーバーがあったりしますが、
ConoHaは無料でSSL化できます。なのでデメリットなしです！

SSLをもう少し詳しく知りたい方は、以下のサイトを参考にしてみてくださいね（外部サイトへのリンクです）。

JPDirect

知る/活用する | JPDirect JPDirectからドメイン名お申し込み方法の変更やサービスの変更、障害情報、メンテナンススケジュール等のお知らせをご案内いたします。 | JPDirect

GMOグローバルサイン株式会社のSSL…

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ConoHaでサイトをSSL化させる手順

手順

ConoHaコントロールパネルへログイン
左サイドメニューの「サイト管理」をクリック
「サイト設定」の自分のブログURLをクリック

「サイトURL」と「管理者URL」がhttp://〜　になっているのがわかるでしょうか。
SSL化を行うと、この部分がhttps://〜に変更されます。

手順

「サイトセキュリティ」をクリック
「無料独自SSL」をクリック
「利用設定」をONにする

「利用設定」は設定完了するまでに時間がかかります。
1〜2時間で終わることもありますが、数日たっても変わらないようであれば、サポートに連絡しましょう。
私は数日「設定中」のままだったのでサポートに連絡したら、電話中に設定完了の対応をしてもらえました。

「無料独自SSL」が「利用中」に変わった後の手順

「サイト設定」内、「かんたんSSL化」の「SSL有効化」をクリック
正しく設定できた場合は画面左下に「成功しました。」とメッセージが表示されます。

[st-mybox title=”メモ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

「かんたんSSL化」はWordPress内のSSL設定を自動で行う機能です。
設定が成功してもConoHaコントロール画面内での変化はありません。

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[st-mybox title=”注意ポイント” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

「サイトURL」「管理画面URL」がhttps://〜になっていることを確認する。

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WordPress管理画面を確認